2016年03月24日

中小企業診断士という資格について その2

こんにちは、トミイです。

今週、東京でも開花宣言が出ましたが、無錫市でも桜が本格的に
開花してきました。今週末あたりはは市内に数か所ある桜の名所が
多くの人で賑わいます。


さて、今回は 「中小企業診断士という資格について その2」
をお伝えします。

今回は、どうしたら中小企業診断士になれるのか? 

中小企業診断士試験から登録までの流れですが、

中小企業診断協会が実施する第1次試験と第2次試験
に合格することが必要です。そして、次のいずれかの方法により、
中小企業診断士として登録されます。

(1)当協会が実施する第2次試験合格後、実務補習を修了するか、
診断実務に従事する。

(2)中小企業基盤整備機構または登録養成機関が実施する
養成課程を修了する。


第1次試験は

「経済学・経済政策」「財務・会計」「企業経営理論」
「運営管理(オペレーション・マネジメント)」「経営法務」
「経営情報システム」「中小企業経営・中小企業政策」 の7科目

合格基準は、総点数の 60% 以上であって、かつ 1科目でも満点の
40% 未満のないことを基準で試験委員会が相当と認めた得点比率
となります。

科目合格基準は、満点の60%を基準として、試験委員会が相当と認めた
得点比率となります。

科目合格の有効期間は、3年間です。

税理士試験のように一部の科目だけに合格した場合は、翌年度
及び翌々年度の第1次試験を受験する際、合格科目が免除。
3年間で 7科目すべての科目に合格すれば第1次試験合格となり、
第2次試験が受験試験が与えられます。

第1次試験合格の有効期間は合格年度と翌年度の第2次試験を
受験することが可能。つまり、翌年までに第2次試験に合格しないと
オールクリアとなります。旧制度では第1次試験合格者は半永久的に
第2次試験を受験できましたので、厳しくなりました。


第2次試験は

<筆記試験>試験科目:中小企業の診断及び助言に関する
実務の事例T〜Wの4科目

<口述試験> 口述試験を受験する資格を得た方対象

合格基準は、筆記試験における総点数の 60% 以上でかつ 1科目でも
40% 未満のものがないこと。口述試験における評定が 60% 以上です。


合格率は、各年によって異なりますが、第1次試験、第2次試験ともに
約20%です。100人が第1次試験を受けて、第2次試験まで合格する
人は4人ということになりますので、かなりの狭き門です


そして、上述通り、第2次試験合格後の実務補習を修了するか、
診断実務に従事します(どちらも15日間以上)

あるいは、中小企業基盤整備機構または登録養成機関
が実施する養成課程を修了後に中小企業診断士と
して登録されます。

以上、今回は中小企業診断士登録までを述べさせて
いただきました。

ではでは、

添付:自宅近くの運河の日暮れ時

IMG_20160323_175342.jpg
posted by トミイ at 18:05| 上海 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経営コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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