2008年12月03日

上海の日本料理店 その2

まいど、トミイです。


今回も上海の日本料理店について、レポートします。

激しい競争の中で生き残っていくには、まずは、「顧客ターゲット」を明確に

することが大事です。

上海在住の日本人(日本領事館登録者だけで約5万人)をターゲットに

するのか?現地人をターゲットにするのか?

それによって、価格体系や料理の内容も変わってきます。

中途半端あるいは両方をターゲットにすると失敗する可能性が高く

なります。

以前、日本人がターゲットで新鮮な食材で創作料理もあり、

バラエティに富んだメニューで人気の日本料理の店がありました。

だんだんと口コミで広がっていき、いつも盛況でした ⇒ トミイも

よく利用しておりました。


ところがある日突然メニューが変わり、量も少なくなり、味も落ちて

いました。

おそらく、日本人のシェフがいなくなったからではないで

しょうか?

そのことが口コミで広がっていき、今度は徐々に日本人の客足が

遠のいていきました。

そして、客層が日本人から現地人にシフトしていきましたが、値段

体系が以前とそう変わりませんので、「割高感」があり、結局、

どっちつかずになり、最後は閉店に追い込まれた例があります。


やはり、店のコンセプトを明確にして、顧客ターゲットを決めたので

あれば、途中で安易に変更することはリスクがあります。

もし、変更するのであれば、店の名前を変えて、内装やレイアウトも

若干変えたほうが、新たな客層を獲得できると思います。


次回は、店のコンセプトや顧客ターゲットを大胆に変更して成功した

例を述べさせていただきます。


ではでは、
posted by トミイ at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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